副業 ばれない
副業 ばれないようにするには、以下がポイントかと思います。
(私もサラリーマンやりながら、副収入があるのでw)
会社員の場合は給与・賞与による収入が給与所得であるのに対して、
副業による収入は事業所得または雑所得という分類に入ります。
雑所得の場合は、
年間の収入金額の合計が20万円以下ならば、特に届出などがなくても確定申告は不要です。
会社員で副業が社内規定で禁止されている場合には、
他の方の収入にしてしまうことで解決できます。
ただし社内規定をクリアできても、
所得金額によっては、各種手当ての減額や税金の増加、社会保険料を支払わなければならなくなる、
といった可能性も出てきますので注意が必要です。
もう一つの方法は、
住民税を「普通徴収」という形にすることが挙げられます。
自分から副業をしていることを言わない限り、
自社の社員が副業をしていることを会社が知る唯一の方法は住民税の金額のみとなっています。
一般的に会社員の場合、
全ての住民税が給与から天引きされる特別徴収という事になっているので、
給料が同じ程度の他の社員よりも自分の住民税が多かったら、
副業をしていることが会社にバレてしまいます。
しかし、会社給与の分の住民税のみが会社に請求され、
その他の所得に対する住民税は個人に直接請求されるという普通徴収という制度があり、
この制度を利用すれば、会社が知ることができるのは給与所得に対応する住民税の金額のみ
ということになるわけです。
つまり給料が同じ程度の他の会社員と同じ住民税になりますので、
自分が副収入を得ていることは会社には分からず、
副業をしていることがバレルことはありません ( ̄ー ̄)ニヤリッ
少しでも参考になったら嬉しいです(^∀^)b
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2012年12月05日